1990 －Basel－ [1990 Europa]
(MINOLTA α7700i / AF ZOOM 35-105mm f3.5-4.5 / RHP / EPSON GT-X970)
午前中、チューリッヒ湖の辺りや市街を歩いた後、昼過ぎにチューリッヒを離れて1時間
ほどでバーゼルに入る。
ライン川をまたぐ形で市街の広がるスイス、フランスそしてドイツの3国の国境の接する
きれいな街であった。
そして、この街のインフォメーションでやらかしたことに気がつく。
ほどでバーゼルに入る。
ライン川をまたぐ形で市街の広がるスイス、フランスそしてドイツの3国の国境の接する
きれいな街であった。
そして、この街のインフォメーションでやらかしたことに気がつく。
チューリッヒでリコンファームを済ませた後に行こうとしていた目的地は、コルビジェの
ロンシャンの礼拝堂であった。
で、そこに行くためのベースとしての最寄りの街がバーゼルだと思いこんでいた。何の疑い
もなく「ロンシャンに行くにはバーゼルで一泊。」と完全に思いこんでいたのである。（笑）
正解は「ベルフォート」。頭文字のBは合ってる。（笑）
バーゼルはスイスの都市だが、ベルフォートはフランスの都市だ。
ロンシャンの礼拝堂はフランスに建つコルビジェの代表作の一つだ。
気づけよ、オレ。（笑）
ロンシャンの礼拝堂であった。
で、そこに行くためのベースとしての最寄りの街がバーゼルだと思いこんでいた。何の疑い
もなく「ロンシャンに行くにはバーゼルで一泊。」と完全に思いこんでいたのである。（笑）
正解は「ベルフォート」。頭文字のBは合ってる。（笑）
バーゼルはスイスの都市だが、ベルフォートはフランスの都市だ。
ロンシャンの礼拝堂はフランスに建つコルビジェの代表作の一つだ。
気づけよ、オレ。（笑）
まぁしかし、バーゼルに何も無い訳ではない。
近郊の町にゲーテアヌム（第二ゲーテアヌム（第一ゲーテアヌムは焼失している）を観に行く。
設計者は思想家のルドルフ･シュタイナー。
シュタイナー教育を提唱した人物としても知られ、各地にシュタイナー教育を実践する幼稚園、
小学校が存在する。
大学の研究室の一年先輩が、卒業設計で「シュタイナー教育のための小学校」というテーマの
小学校を設計された。私は、模型の写真を撮ったりとお手伝いをしたが、先輩の作品もゲーテ
アヌムのような丸みを帯びた形態が特徴的であった。
予定にはなかったが、期せずしてその時のモデルを見る機会を得たのである。
近郊の町にゲーテアヌム（第二ゲーテアヌム（第一ゲーテアヌムは焼失している）を観に行く。
設計者は思想家のルドルフ･シュタイナー。
シュタイナー教育を提唱した人物としても知られ、各地にシュタイナー教育を実践する幼稚園、
小学校が存在する。
大学の研究室の一年先輩が、卒業設計で「シュタイナー教育のための小学校」というテーマの
小学校を設計された。私は、模型の写真を撮ったりとお手伝いをしたが、先輩の作品もゲーテ
アヌムのような丸みを帯びた形態が特徴的であった。
予定にはなかったが、期せずしてその時のモデルを見る機会を得たのである。
けがの功名と言う言葉ありませんでしたっけ。失敗は成功の母よりは合うかと。
by JUNKO (2019-04-22 22:27)
>JUNKOさん
仰る通り怪我の功名でした。
by icarus (2019-04-23 22:06)